Greeting
ご挨拶
だれもが、互いに支えあい、いきいきと明るく豊かに暮らしていける社会を目指す
Normalization
社名の由来である”ノーマライゼーション”には「障害のある人もない人も、互いに支えあい、いきいきと明るく豊かに暮らしていける社会を目指す」という意味があります。
しかし、社会に出てみると障害がなくとも働きにくさを感じる事が多々あります。例えば、シングルマザーや、子育て世代、シルバー世代など。職場が提示する条件に合わず働く先が見つからなかったり、希望する職種を諦めなくてはならなかったり、条件に合わせて無理をして働いてるという方もいます。
そんな働きにくさを感じている方々に柔軟な働き方を提案し、誰でもいきいきと活躍できる職場をトップダウンではなく、皆で一緒に作っていきたいという思いから、ノーマライズファインド株式会社はできました。
ノーマライズファインド株式会社の第一歩として開設したのが、「くじら訪問看護ステーション」です。
くじら訪問看護ステーションが大切にしていること
誠実で丁寧なサービス
柔軟な対応力
くじら訪問看護ステーションについて
Our strengths
くじら訪問看護ステーションは、2022年5月に開設したオープンしたてのステーションです。くじらの強みは、急性期、慢性期、精神科、施設、包括、訪問看護と様々な領域を経験した職員ばかりが集まっています。訪問看護では、利用者様の疾患はもちろん、社会資源の活用方法や保険制度についての知識もなくてはなりません。くじらでは、そのいずれにも力を発揮できる職員が揃っています。地域の皆様に信頼される訪問看護ステーションとして、質にこだわったサービス提供を行い、地域の皆様が安心して自分らしくご自宅で過ごせる地域社会を目指しています。
good work environment.
くじら訪問着護ステーションは、働きやすい環境を整えています。一人一台タブレット、スマートフォンを支給しています。タブレットでは記録はもちろん、勤怠管理やシフト管理、その他事務作業、訪問以外のほとんどの事がタブレットで完結します。ビジネスチャットツールを活用することで、事務所に戻ることなく、報告や情報共有がいつでもどこでもできます。直行直帰も可能で、保育園のお迎えに行ってから、家で事務作業を進めることもできます!
訪問件数についても、余裕のあるスケジュールを組んでいます。
一日5件がベースです(1時間訪問の場合)訪問看護では、訪問以外に事務作業が多くあります。その為、業務時間内に事務作業の時間を設けています
代表は5児の母、管理者3児の母、子育て真っ最中で、子どもの急な発熱で急なお休み・・・ということもあります。
急なお休みはお互い様の精神なので、お休みがとりやすいです!
What is important
働く上でくじらが意識していることは、人の悪口や愚痴を言わない。
仕事中に悪口や愚痴は必要ないと考えています。ネガティブな発言で終わらず、その先の解決策提案まで、結び付けられるように意識しています。
選べる自由。ちょっとしたことでも自分で選択するということは、仕事のモチベーシヨンにも繋がると考えています。決まった制服はなく、利用者様等に危険なく、不快を与えないものであれば何を着ても構いません。事務所内の席もその日の気分で自分で選んで仕事ができます
くじらは否定をしません。カンフアレンス等での意見や、訪問先での看護サービスや判断について否定するにとはありません。一人ひとりに意見を大切にし、訪問先での看護サービスについては、その場にいる当事者の判断が正しいと信じて優先できるチーム作りをしています。
Specialized knowledge
くじらはWOCナースと連携してます。月に一度は症例検討や勉強会を実施し、ケアに難儀しているケースではタイムリーに相談でき、助言をもらう事ができます。皮膚や排泄ケア全般はもちろん、ストーマケアや褥瘡ケアといった専門的な知識も働きながら身につける事ができます!