Q&A

About the service

サービスについて

訪問看護の利用は病気や障害をもちながら在宅療養する方が対象になります。訪問看護を利用することで症状の悪化を防げることがあります。次のようなことが複数、気になりはじめたら早めにかかりつけの医師、ケアマネジャーにご相談ください。
食事・栄養 減塩やカロリーなど食事の管理が必要
食事の量が減った
水分をあまり飲まなくなった
食事・水分や痰でむせやすくなった
脱水を起こしやすい
排泄 尿が出にくい
自力で便が出ず、浣腸が必要だ
便秘または下痢気味だ
清潔 入浴に手助けが必要
一人で歯磨きやうがいができない
移動 転びやすくなった(転んで骨折したことがある)
移動や起き上がりに手助けが必要
医療管理 酸素、人工呼吸器
吸引、経管栄養
インスリン等の自己注射、点滴
膀胱ろう、留置カテーテル、自己導尿、ストマケア
痛み止め(麻薬)を使用している
薬をきちんと飲めているか確認が必要
疾患・病状 ターミナル期
消毒が必要な傷や褥瘡(とこずれ)がある
難病や進行性の疾患
薬や運動の調整が必要
リハビリテーションが必要
入退院をくりかえすようになった(間隔が短くなった)
そのほかの状況 一人暮らし
介護度が高い
生活するうえで医療的アドバイスが必要である
介護される方の悩みや相談への支援が必要である
・かかりつけの医師や看護スタッフなど
・病院や施設(医療相談室・地域連携室の相談員やソーシャルワーカー)
・くじら訪問看護ステーションに直接連絡
・ケアマネージャー(介護支援専門員)
・地域包括支援センター
・各自治体の相談窓口
介護保険か、医療保険か、疾患名は何か、などによって訪問できる回数は変わってきます。1回あたりの訪問時間は、30分未満又は30分~60分未満の場合が多いです。
施設入居されている場合でも可能です。施設の形態によって異なりますので、まずはご相談ください。
年齢や疾患によって、受け入れの可否がステーションごとに異なります。
ご家族への直接のケアはできませんが、療養上のアドバイスや、介護指導など、在宅の生活が円滑に行えるよう支援させていただきます。

About the recruit

求人について

慣れるまで同行訪問が可能です。一人で訪問するようになっても、困ったことがあれば、その場で電話やビデオ通話を活用して相談することも可能です。
ターミナルの方や、状態が不安定な方がいるときとそうではない時で違うので、一概にこれぐらいとは言えませんが、定期訪問でなるべくオンコールがならない環境を整えるようにしています。
回数は、オンコールを持てる人数や、職員それぞれの生活背景を考慮して決めます。そして、オンコールは連続して持たないというのもくじら訪問看護ステーションならでは。1日なら頑張れる!という現場の声を反映しました。
知識や技術よりも、素直さや、やる気の方が大切になる場面がたくさんあります。中堅からベテラン層が多いので、いつでも聞ける、学べる環境があります。知識、技術は後からでも必ずついてきます。まずは素直さ、やる気があればOK
あります。これは、訪問看護をやっていたら避けられないところでもありますが、件数としては多くないです。スリッパの支給がありますので、スリッパを履き、スタンダードプリコーションで対応する事で、抵抗感を軽減できます。
一概には言えませんが、一般的には夜勤をしていた時に比べると低くなる事が多いです。オンコールをどのぐらい持つか、オンコールの時にどれぐらい訪問するか、書類作成の担当人数は何人か、によっても変わってきます。頑張り次第で給料アップは可能です。